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「空家になった実家を売りたいです、、、」(前編)

【トーショク通信】第118号

新所沢の不動産会社トーショクが発信する

所沢・不動産売却・トーショクの話


 こんにちは。トーショクの舞草亮です。

 

 もう春ですね。花粉症は大丈夫ですか?私は軽い花粉症です。

 

 先日、名栗(今は飯能市の一部)の山で黄砂のように花粉が吹き荒れているのを見ました。

 

 肉眼であんなに見れるんですね(なんかテレビのCMとかで見たことある気が、、、)。

 

 あの花粉が所沢にも飛んできているのでしょうか。スマホの画面にもどんどん花粉が付着してきましたよ。

 

 桜ももうきれいですね。私は今年、狙っている(有名な?)桜があります。

 

 そこには行ったことはありますが(どこでしょう?)、まだそこで桜を見たことはないんです(行けるかな?)。

「空家になった実家を売りたいです、、、」(前編)

 以前、新所沢に住む上田さん(仮名、50代、女性)からこんな相談がありました。

 

 「空家になった実家を売りたいです。相談にのってもらえますか?」。もちろん、大丈夫です。相談は無料です。

 

どうしてトーショクに来てくれたの?

 

 上田さんはいつもトーショク通信を読んでくれていて(ご家族みんなで?)、実家の売却についてトーショクに相談しようと思ってたんです。

 

 ただ、トーショクに相談に行こうと思っていたときに、金融機関の知り合い(トーショクに相談しようとしてることは知らない)と何となく話をしたそうです。そうしたら、、、

 

その知り合いに

「知らない不動産屋さんにいきなり行くのはやめた方がいいよ。」

「熱心ですごくいい不動産屋さん知ってるから紹介するよ。」

「まじめで」

「熱心で」

「絶大な信頼があって」

「とにかくまっすぐ」

「本当に一生懸命」

「とにかく熱い男だから」

「いろんなこと相談できる」

「絶対にいいから」

「新所沢って言ったらそこしかない」

って言われて(新所沢にそんな不動産屋さんありましたっけ?)、

「どこの不動産屋さんですか?」って上田さんが聞いたんです。

 

 そしたら「トーショク」だったんです(偶然の一致?必然?)。

 

 これうれしいですよね?私の話は置いといて、、、

 

 上田さんはすごくまじめで、空家になった実家(一戸建て)がご近所さんに迷惑になっていないか、いつも気になっていました。

 実家には上田さんも以前、住んでいたからご近所さんとは知り合いです。

 

 だから、しょっちゅう空家の管理で実家に行ってたんです。疲れますよね。雑草とか木の枝とかポストとかいろいろ気になります。家の中の片付けもやっていました。精神的にも体力的にも疲れます。

 

 それが理由で上田さんは売りたいと思うようになったんです。空家の管理って家を売るまでずっと続きますからね。

 

ご家族の状況

 

 ただ、空家の所有者は上田さんではなく、上田さんのお父さん(80代)です。上田さんの意思では売れません。お父さんは売りたいのでしょうか?上田さんの考えに賛成してくれるのでしょうか?

 

 お父さんは施設で生活しています。お父さんの判断能力も確認が必要です(話を聞くと少し気になる状況でした)。判断能力が十分でない場合は、不動産を売ること自体が難しくなります。

 

 上田さんはお父さんに会いにちょくちょく施設に行っています。そこで、上田さんにお父さんの考えを確認してもらいました。そしたら、お父さんは売ることに賛成してくれました。

 

 それでは販売活動スタートでしょうか?まだです。

 

 法律的にはお父さんが所有者ですから、お父さんの意思だけで売ることはできます。ただ、ご家族の気持ちも気になります。

 

 お母さんもすでに実家ではない別の場所で生活をされていました。上田さんからお母さんにも確認してもらいました。お母さんも賛成してくれました。お母さんも空家になった家を気にかけてくれていました。

 

 あと、上田さんには弟さんもいます。弟さんにとっても実家です。弟さんが自分で住みたいとか、売らないでほしいと思っていたら家族の仲がちょっと心配でした。それに、もし弟さんが実家に戻って住みたいなら、必ずしも売らなくてもいいですよね。

 

 家族にとって何がベストなのか?家を売るのは、家族が幸せになるための手段ですよね。でも不動産屋さんにとっては売るのが目的だったりするんです。だから、不動産屋さんに相談すると、とにかく売ることしか考えていない不動産屋さんも多いです。そういう不動産屋さんには頼まない方がいいし、相談するのも怖いですよね。

 

 ですから、上田さんの弟さん(所沢市内ではないけど車で30分圏内に住んでいる)の気持ちも確認してもらいました。弟さんも実家に戻って住む気はなく、お姉さんである上田さんに賛成してくれました。

 

 それでは販売活動スタートでしょうか?まだです。

 

 私は所有者であるお父さんとまだ会ったことがありません。娘さんである上田さんから話は聞いています。でも、安全な取引のために不動産会社の人間として私も、所有者であるお父さん本人から意思や年齢的な状況などを確認する必要があります。

 

 ですから、販売活動をスタートする前に私も実際に施設に訪問して、所有者であるお父さんに会って、売却の意思や判断能力を確認させていただきました。まったく問題ありませんでした。これで販売活動スタートです。

 

 もし微妙ならこのタイミングで司法書士さんに会ってもらいます。売主さんが不動産取引に必要な意思や判断能力があるかどうかは、最終的には司法書士さんが判断します。

 

 ただ、判断能力は販売活動中、時間が経てば経つほど衰えることがあるので、期間が長くなると少し気がかりではあります(もちろん体力も)。

 

 不動産は大きな取引なので、もし、判断能力が十分でないのに取引してしまうと、後で大きなトラブルになる可能性があります。

 

 最終的には売るときの状況で司法書士さんが判断します。大丈夫だと思って販売活動をスタートしても、1年後に売れたならそのときの判断です。そのときに判断能力が低下している可能性はあります。販売活動をスタートしても気は抜けません。

 

 では、空家となっている実家はどんな家だったのでしょうか?次回、『空家になった実家を売りたいです、、、(後編)』に続きます。

 

 新所沢の不動産売却でお役に立てることはありませんか?お気軽にご相談ください。相談は無料です。今すぐ売るのではなく、何年か先の相談でも大丈夫です(実際、そういう相談多いです)。お待ちしています。

 

トーショク 舞草亮


トーショク

舞草 亮

まいくさ  りょう

 

1976(昭和51)年

10月1日生 辰年

177㎝77㎏(靴26.5㎝)

所沢出身

 

若草幼稚園 上新井小 小手指中出身。高校時代は毎日、新所沢の駅から学校に通っていました。子供のころは北所沢町にある剣道道場(マルハ啓道館)に通っていました。所沢では上新井、椿峰、山口、松葉町、東所沢に住んだことがあります。

 不動産歴23年。宅地建物取引士・2級ファイナンシャルプランニング技能士・不動産コンサルティングマスター。ちなみに上海で5年仕事をしていたので中国語(HSK6級・HSK口試高級)が少し話せます。




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