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相続した空家に潜む 3つの危険信号


相続した空家に潜む3つの危険信号…そして今、空家を所有しているなら何をすべきか!危険信号を無視しないでください。


どんな空家も、トラブルの原因になる可能性があります!

 

 外壁や屋根が壊れていたり、塀にヒビがはいっているときは、どこがトラブルになる可能性があるのか考える必要はありません。見えているところに問題があるのです!空家がやっかいなのは、この点です。

 

 というのも、トラブルの原因となるものは、目に見えているものとは限らないからです。多くの空家の所有者は、目に見える部分だけに問題があると思い、目に見えない危険性に気づいていません。心配しているよりもっと大きな問題が潜んでいるかもしれません。

 

危険信号#1:雑草がボウボウ

 

 これは他人とのトラブルの原因になる可能性があります。雑草がボウボウだったり、たくさんの落ち葉があると、見た目が良くないですよね。でも、それだけではありません。多くの場合、となりの家に雑草や葉っぱが落ちて、隣の人が腰を傷めながら手を汚しながら、体力をつかって雑草や葉っぱをとるなど、ずっと不快な思いをしていることがあります。その場合、トラブルになる可能性があります。

 

空家のトラブルに対する誤解

 

 よくある誤解の1つは、近隣の人がうれしくない思いをしているのに、「今までそうだったから大丈夫」という誤解です。売る前にあいさつに行ったとしても、何年もたまっていた相手の気持ちが完全に消えることはめったにありません(トラブルになることもあります)。

 

 お隣さんは測量の立ち合いをしてもらったり、ハンコを押してもらったり、協力が必要になる可能性があります。もし、協力してもらえないと売る金額にマイナスの影響がでることがあります(私道の場合は、通行や掘削の承諾書に署名捺印などが必要になる場合も。しかも、自分が私道の持ち分を持っていても)。次の危険信号は他人ではなく自分にとってです。

 

危険信号#2:精神的に疲れる

 

 建物がなく、土地だけ(空地)であれば、それほど気にならないかも知れません。でも、家がのっかっている空家は違います。私は何百という空家の相談を受けてきました。空家を相続する前は、次のような心配をしないで日々過ごせたと思います。

 

■台風で屋根やアンテナが落ちて人にケガをさせないか心配

■「いつかは売らないと」と考えることなく過ごせた

■塀が倒れて人にケガをさせないか心配

 

 都内に住む太田さん(仮名、女性、60代)は、所沢の空家の売却が終わりようやく身体的にも精神的にも解放されると、このような心配をしないで生活ができるようになったそうです。

 

「ずっときつかったのは、毎月、往復2時間以上の時間を使って所沢の空家へ行って、ポストの整理や、部屋の換気、雑草や枝の処理など近所の人に迷惑をかけないようにすることでした。

 時間と体力を使うだけでなく、いつも頭のどこかで空家が気になっている生活を何年も続けて疲れていました。

 『空家の個別相談会(無料)』は、そうした体力的な負担と精神的な負担を軽くする最初の一歩になりました。なにから始めればいいのか全くわからず、不安な気持ちでしたが、話を聞いたらすぐに具体的にどうすればいいのかイメージが湧いてきて、気持ちが少し軽くなりました。

 今はもう売却も終わったので、空家についての心配もなくなりました。今では月に1回、空家に行くかわりにハイキングに友達とでかけて、心も体もリフレッシュしています。

 『空家の個別相談会(無料)』を空家を所有している人にお勧めします。『空家の個別相談会(無料)』で教えてくれることは、私と同じように、なにから始めればいいのかわからない人にとって最初の一歩になるからです。」

 

 『空家の個別相談会(無料)』に参加すれば、あなたも心が少し軽くなるかもしれません。無料で申し込む方法については、また後ほどご説明します。

 

 また、これらの危険信号がなくても、払わなくても済んだ税金を払うことになるかもしれない次の危険信号を見落とす可能性があります。次は危険信号その3です。

 

危険信号#3:空家を相続してから数年が経過している

 

 空家を相続した場合、心の整理がまだついていないのに、すぐに空家を売ろうと思いますか?もしくは、払わなくていい税金を何百万円も払いたいですか?どっちも嬉しくないですよね。でも、どちらかを選ばないといけない可能性があります。

 

 『空家の個別相談会(無料)』では、そのような状況にどのように対処すればいいのかご説明します。相談会にお越しいただければ、空家の売却をしたある売主さんが次のように表現したことを避けることができるかもしれません。

 

「知っていればもっと早く売ったのに!」

 

 空家を売って利益がでたときの税金の控除を聞いたことはありますか?相続でもらった空家を売ったときに、本来かかる税金を払わなくていい特例です(ざっくり)。この税金の控除の特例は、簡単にいうと、相続してから一定期間であれば、いくつかの要件を満たせば税金を払わなくていいという期限付きの特例です。

 

 相続してすぐに売るなんて考えられないかもしれません。でも、もし、気持ち的に少し落ち着いたら、『空家の個別相談会(無料)』で相談してみるのはいかがでしょうか?売るか売らないかは別として、将来的な判断材料になるはずです。

 

「思い出の詰まった自分が育った家」

 

 小学生のころ、家の柱に自分の背がどこまで伸びたのか家族で印をつけたりするのは楽しいことでした。でも、その思い出の詰まった今は空家となった実家を売ったり、壊したりすると少しさみしい気持ちになったりします。

 

 『空家の個別相談会(無料)』にお越しいただいても、さみしい気持ちは残るかもしれません。しかし、親御さんが人生をかけて残してくれた財産を、あなたやあなたのお子さんの人生により多く役立てることができたらどうでしょうか?

 

「別に急いでいない」としても問題の先送りになっているだけ!?

 

 考えてみてください。別に急いでいないといっても、急がなくちゃいけない状況はいつになったらくるのでしょうか?空家の管理に身体的に、または、精神的に疲れたときでしょうか?そのようなときは、空家を売る元気が残っているでしょうか?

 

 ですから、元気がなくなって体力的にきつくなるまで待たずに、まずは電話で『空家の個別相談会(無料)』をご予約ください(0120-104-493)。相談会は4/5(金)~4/9(火)です。時間は午前10:00~、午後1:00~、午後3:00~からお選びいただけます。予約がうまってしまう可能性もあるので(特に午前中)お早めにお電話ください。

 

 もし相続した空家を所有されているなら、この相談会は、まさに最初の一歩と言えるでしょう。知っておいて損はありません。先に知っておけば気持ちが軽くなります。今すぐお電話ください。お待ちしています。

 

トーショク 舞草亮

 

追伸

相談会では、危険信号#4とその対処法もお伝えします。トーショクは新所沢駅の東口から歩いて3分です。駐車場もあります。ご予約お待ちしています。


トーショク

舞草 亮

まいくさ  りょう

 

1976(昭和51)年

10月1日生 辰年

177㎝77㎏(靴26.5㎝)

所沢出身

 

若草幼稚園 上新井小 小手指中出身。高校時代は毎日、新所沢の駅から学校に通っていました。子供のころは北所沢町にある剣道道場(マルハ啓道館)に通っていました。所沢では上新井、椿峰、山口、松葉町に住んだことがあります。

 不動産歴23年。宅地建物取引士・2級ファイナンシャルプランニング技能士・不動産コンサルティングマスター。ちなみに上海で5年仕事をしていたので中国語(HSK6級・HSK口試高級)が少し話せます。




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