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所沢市が環境部門で全国1位!

【トーショク通信】第48号

新所沢の不動産会社トーショクが発信する

所沢・不動産売却・トーショクの話


 先日、売却の依頼を受けている新所沢の不動産の調査で所沢市役所に行きました。1階の入口を入ると『環境のまちづくりで全国1位受賞‼』と書かれた大きな垂れ幕(看板?)がありました(上の写真)。しかも全国815市区の中で1位です。

 

 気になりますよね?

 市役所で環境政策課の方に話を聞いてみました。

 

 「日経グローカル(平成31年1月7日発行)」で日本経済新聞社の産業地域研究所が、全国815市区を対象に調査を実施しました。経済・社会・環境の3つの部門の各指標を得点化し、ランキングしました。その中で所沢市が環境部門の1位を獲得しました。

 

 ちなみに環境部門の2位は京都市(京都府)、3位は川崎市(神奈川県)、4位は札幌市(北海道)です。我らが所沢はこれらを含む815市区で全国1位です。

 

 では「なぜ?」所沢が1位になったのでしょうか?

 

 評価のポイントは「創エネ・省エネ機器の多様な補助制度」「次世代自動車の普及事業」「まちづくりの独自基準の設定」などです。

 

 具体的には、省エネ化の家を推進するために補助金(スマートハウス化推進補助金)を出したり、所沢市北野南にある大規模な太陽光発電施設『メガソーラー所沢(とことこソーラー北野)』が代表するような環境を汚さないエネルギー確保、エネルギーの自立、電力の売却への取り組みなどです。

 

 松が丘調整池(所沢市松が丘1丁目84番)にもソーラーが浮いているの見たことありますか?私は車でよく通ります。松が丘の入口の信号のところにあるファミリーマートの道路はさんだ反対側です。浮いているからフロートソーラーっていうんです。このソーラーも所沢市の取り組みの一環です。

 

 メガソーラー所沢とフロートソーラーは代表例ですが、学校などの市の施設にソーラーパネルを乗せる取り組みなどもしています。

 

 その他の具体的な取り組みとしては、既存の道路照明などを電力が少なくてすむLEDに変えたり、所沢市民体育館にEV充電器を設置して次世代自動車の普及を促進しています。このような活動が評価されて所沢市が全国1位になりました。

 

 所沢は「マチごとエコタウン所沢構想」に基づき様々な施策を進めていっています。地元所沢が全国1位。市役所に行ってうれしい気持ちになりました。


トーショク

舞草 亮

まいくさ  りょう

 

1976(昭和51)年

10月1日生 辰年

177㎝77㎏(靴26.5㎝)

所沢出身

 

若草幼稚園 上新井小 小手指中出身。高校時代は毎日、新所沢の駅から学校に通っていました。子供のころは北所沢町にある剣道道場(マルハ啓道館)に通っていました。所沢では上新井、椿峰、山口、松葉町に住んだことがあります。

 不動産歴11年。宅地建物取引士・2級ファイナンシャルプランニング技能士・不動産コンサルティングマスター。ちなみに上海で5年仕事をしていたので中国語(HSK6級・HSK口試高級)が少し話せます。


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