ある小学4年生の男の子の作文

【トーショク通信】第2号

新所沢の不動産会社トーショクが発信する

所沢・不動産売却・トーショクの話

　　　　　　　　しょう来の事について

　ぼくは、高校生になったら、夏休みに西ぶ園のプールで、かんしいんのアルバイトをやろうと思っています。そしてアルバイトが終わって、アルバイトりょうをもらったらお父さんとお母さんに小ししゅっせばらいをするつもりです。

　けん道でもアルバイトができたら、けい道かんに行って、アルバイトをして、お父さんとお母さんにまたしゅっせばらいするつもりです。

　それから、のこりのあまったお金は、自分でとっておいて、ほしいものがあったら、できるだけ自分のお金で、買うようにしようと思っています。

　車とか、ねだんが大きい物は、すこしお金をかりて、買いたいと思っています。勉強もがんばって、大学まで入ろうと思っています。大学に入る時のお金も小しじぶんから、だそうと思っています。

　それから大きくなったら、仕事を見つけて、お父さんとお母さんにどんどんしゅっせばらいしようと思っています。

　あと、いきている間に日本でやる東京オリンピックを、見たいと思っている、高校生の時に、プールや、けん道のほかにも、アルバイトをさがして、お父さんやお母さんにしゅっせばらいをするつもりです。

　できれば、お父さんとお母さんに、服とかそのほか色々買ってあげたいと思っている、だけどそういうふうに、じっさいなるかわからないから、これから色々とがんばってそれを、ほんとうにさせるつもりです。

　がんばんないとなんでも、よくできないから、すごくがんばって、アルバイトとかみつけて、しゅっせばらいするつもりです。

　高校とかのしけんに、おちたら、勉強をよくして、つぎのしけんには、おちないように、勉強をしながらアルバイトもして、がんばります、もうちょっと大きくなって会社にいったらできるだけもうかる仕事を見つけて、はやめにしゅっせばらいしようと思っている、そのためにがんばります。(昭和61年9月に書かれた作文)

　この男の子の32年後↓↓↓

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